花研コーヒーブレイク
花研前にデジタルサイネージ登場！
2020.05.25
こんにちは。ボンジュール内藤です。
朝出社しましたら、カウンターにパソコンのディスプレーを利用したデジタルサイネージが登場していました。
週末、ボンソワール桐生が試しに設置したようです。スライドが自動でペラペラと変わっていきます。
MAY IS MOTHER’S MONTHなどの業界の取り組みを紹介した後に、ビタミンFの効能や以前公園の際に制作したスライドなど、全部で20枚くらいを1つのパワーポイントにつなげて作ってあります。コツはパワーポイントを保存するときに動画ファイル（MPEG４など）にすることだそうです。これさえできれば、どなたで自社版デジタルサイネージを作ることができるように思います。
そして最後のスライドではきちんと自社宣伝。
講演のご用命、ご相談は弊社へ。また花業界の専門手帳も販売中です。
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これで終わると味気ないので、せっかくなので以下、ボンソワール桐生からひと言。
本当に今更感がありすぎて申し訳ないのですが動画について。最近はビデオ会議からお分かりのとおり動く映像主体の世の中だと実感する毎日です。チャットや電話ではなくて「ビデオ」。黙って参加しても「ビデオ」、なんです。
そういえば家でも料理をするときは料理レシピを動画で見、筋トレも動画を見て真似する日々です。
あいや、すみません、筋トレは見るだけでした・・・。
そこで、今更ながらですが花きに関する情報発信もこりゃ動画だなと強く思う次第です。翻って花きに関する動画資料を探しますと、それほど多くはありません。検索していただくとお分かりのとおり、文字情報や写真が充実していると思いますが動画となると、はたと減ります。
私もあわてて動画編集を試みたりしているのですが、その手間に辟易。AIが動画編集をしてくれるサービスなどもありますが・・・。
というのが壁だったのですが、パワーポイントで資料を作成するとひとまず壁があっという間に解決します。
それでは皆様ごきげんよう。
