花研コーヒーブレイク
2019年最後の「花研コーヒーブレイク」・・・の予定。
2019.12.27
こんにちは。ボンジュール内藤です。
一応、本日が花研コーヒーブレイク2019年最後の予定です。
最後の最後に「あ、ちょっと、一言、言わせて！」みたいなことが出てこない限りは、ですが^^;
多分出てこないと思いますし、出てきたとしても高い確率2020年の小欄で書くと思いますので、恐らくは最後になると思います^^
さてさて、最後最後と言いつつ、大したネタはご提供できないのですが、本日は冬（寒さ）が苦手なアタクシを寒さから守ってくれた2つの企業に感謝感激という話です。
一つはユニクロを運営するファーストリテイリングさん。
もうなんてったって、ヒートテックがすごいじゃあないの。
ヒートテックも毎年、極暖とか、超極暖とか毎年温かさを増している。アタクシ自身、数年前までユニクロの商品は持っていなかったし、ヒートテックの効果自体もあまり興味がありませんでした。（何をきっかけに買うようになったかは、このブログのいつの日に書いてありますが・・・）
ところが、もう今となってはヒートテックを着ない冬日はありません。箪笥を開けてヒートテックがないと、今日1日寒さに耐えられるだろうかと不安に思うほど。それだけお世話になっているので、自分ばかりでなくユニクロを知らない田舎の老人（アタクシの身内です）にもギフトでプレゼント。
となると、「日本国民総ヒートテック」か。しかも1人1着でなく、平均3-4着は手堅いのではないでしょうか。
つい先日も、1日中、気温10度にも満たない屋外にいなくてはいけないときも、ヒートテックを重ね着すると、冷え症のアタクシにとって寒さが全く苦にならないではありませんか。これにはさすがに驚きました。以前なら寒い寒いと何度も連呼していたことでしょう。それが全くないのです。
ユニクロは日本の冬を温かく快適にしたと思います。（今となっては日本だけではありませんが）
「温暖化したからじゃない？」と、今横やりが入りましたが、温暖化していても、寒さが苦手なアタクシには耐えられないくらいめちゃくちゃ寒い日はあります。
二つ目は床暖房です。（個人的な感想です）
拙宅の場合は東京ガスさんにお世話になっております。この床暖房、寒い外から帰ってきたときに、背中や顔をつけると、幸せ～な気分になるのです。
この瞬間に、「東京ガスさん、ありがとう」とつぶやいています。日本の冬に人々を幸せにしていると思います。
衣食住で考えれば、冬の衣で幸せをもたらしたファストリさん、冬の住で幸せをもたらした東京ガスさんでしょうか。
（冬の食で幸せをもたらした企業や生産者様もたくさんいらっしゃることと思いますが）
苦手な冬を快適に過ごせるようサービスを提供してくださっている企業はたくさんありますが、ひとまず今年のノミネートは寒い冬にミゼラブルになりがちなアタクシの気持ちを救ってくれるファストリさんと東京ガスさん。日本人を冬の寒さから守り、確実に幸せをもたらしたと感じています。
このように企業として、また社会で働く者として、国民を幸せにすることを最終ゴールとして活動していきたいと常に思っています。
昨日の小欄と矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、矛盾していません。少なくとも花研ブロガー2号の中では全く。昨日は各論、本日は総論です。
花き業界も、また一企業としても、はたまた1人の働き手としても、2020年、改めて「日本国民（在住外国人も含め）を幸せにする！」という気概で取り組んでまいりたいと思います。
本年も皆様には大変お世話になりました。
お忙しい合間を縫って、「花研コーヒーブレイク」をご覧いただきましたこと、心より御礼申し上げます。
年末の営業は本日まで、年始は1月6日（月）より営業開始いたします。新年におきましても、ご指導、ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
・・・そして最後に、NHK出版『趣味の園芸』に掲載していた「フラワービジネス手帳2020」プレゼント当選のお知らせ。
↓弊所所長による抽選の結果・・・
秋田市のN様（女性）と千葉県松戸市のM様（男性）が当選されました！
おめでとうございます。
この度もたくさんのご応募をいただきました。応募はがきにとても素敵なデコレーションが施されたものや、温かいメッセージ、花好き、園芸好きなみなさまのお言葉がしたためられたものが多々あり、大変嬉しくなりました。ご応募くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
応募者様全員に手帳をお送りできず、大変も申し訳ございませんm(_ _)m
是非BASEの花研ショップからご利用いただけると幸いです。
それではみなさま、くれぐれもご自愛の上、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
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国内最大の花き専門輸入商社クラシックのアミット・クマールさまの手帳活用取材記事はこちら。
