花研コーヒーブレイク
農水補助事業の一環スマートフラワーに関するパンフレットが公開されました
2019.08.14
こんにちは。盆ジュール内藤です。
最近はボンジュールがビンジュースに頭の中で自動的に置き換わってしまいます。
ビンジュース内藤ってどこかの売れない芸人か、果汁30%以下のオレンジジュースの可愛くないキャラクターのようですが、ボンジュールよりはビンジュースの方が明るく細身な響きがあるように思います^^;
そんなことはどうでもよくて、本日の本題。生産者様のご出荷規格と実需者が必要としている花材の規格にはズレがあり、それが花き業界の大きな課題の一つとして挙げられて久しくなります。
そこで、そのズレを少しでも埋めていくための取り組みとして、農水の補助事業として始まったスマートフラワーという規格があります。国産花き生産拡大はもちろんのこと、生産者さまの所得アップ、販売店さまでの作業軽減や活性化、安定供給等を鑑みながら慣行規格を残しつつ新たに加えた販売促進規格がスマートフラワーのの定義です。
この事業については、大田花きがフラワーマッチング協議会を立ち上げ事務局となり受託し、2年目の取り組みとなります。
この度スマートフラワーについて規格をまとめパンフレットが作成されましたのでご紹介申し上げます。
それではみなさま、よいお盆をお迎えください。
8月15日、16日は大田市場花き部休市に伴い、弊社も営業休日とさせていただきたく存じます。
また来週、8月19日にお会いしましょう。