花研コーヒーブレイク
今年の漢字2
2018.12.13
「今年の漢字」の続きです。
世の中では「災」が選ばれ、花き業界は「ふく」の字なんていかがでしょうかと独り言を言ってみました。
では、花研としてはどうだったでしょうか。この1年を振り返り、漢字1文字を選んでみました(by 所長)。
それは・・・
「未」
でございました。
上手くいったと思ったら実はまだまだで、考察不足、検証不足、分析不足だったり、よかれと思ってやったはずだったのに、結局は裏目に出たり・・・思うところに到達していない、つまり未達であることを痛感させられたことが多かった1年でございました。
同時に、次回はこうすればもっとうまく到達できると、未来に対する課題も見えました。本年のことを教訓に、地道にコツコツと業務を行い、花研の未来をしっかりと作っていきたいと思います。
さらには、アタクシ個人のことを1年の仕事を振り返り申し上げれば、
「焦」でしょう。
「焦げる(こげる」ではなく、「焦る(あせる」です^ ^;
始終焦燥感に駆られていた1年だったように思います。お恥ずかしながら、いつも納期に追われ、焦燥感が先走り、なんだかいつもあたふたと無駄に慌てていました。慌てても仕方ないのにネー。
「こげるではない」といいつつも、実際、焦燥感から焦げてついてしまったメンタルやお仕事もあったように思います。
また、夏には毎日強い日差しで、使用するファンデーションの色を変える必要があるほど肌が焼け焦げていました。
そうか、やはり「焦」が的確です。
こんな風に書いている今も、なんだかとても焦ってソワソワしています。
来年はもっとゆったりと構え、ゆとりを持てるようになりたいと思います。そのためには、少し自分のスペックを上げていかないといけません。そして仕事と情報の整理を行い、追い込まれる前に対処できるようにならないといけません。そんなことを地味に、地道に、コツコツとやってまいりたいと思います。