花研コーヒーブレイク
心のゆとりをいかに確保するか
2018.12.05
業務が集中して、時間に追われています。
自分の仕事の仕方が下手なだけなのですが、もうどうにも解消しようがありません。
「忙」しいとは「心が亡くなる」と書きますが、心を亡くさないために電車の中ではこの本を読んでいます。
プロテニスプレイヤー、マリア・シャラポワの自伝です。
彼女の出自のみならず、彼女のご両親の由来から、昨今の彼女自身のドーピング疑惑、出場停止のことまで含め、すべてが赤裸々に綴られています。(多分。まだ少ししか読んでいませんが)
本年発刊になったばかりの新しい本です。
人に勧められて読んでいますが、1ページ目から引き込まれるように夢中になっています。
仕事中は全くゆとりナシですが、仕事が終わり電車の中でこの本を開くのが楽しみで仕方ないのです。