花研コーヒーブレイク
【土曜番外編】ミラクルキンギョと赤いスイートピー
2017.04.08
今週は朝オフィスに出社した際にちょっとした驚きがいくつかありました。
まず一つは、スナップ。
3月6日の小欄で切り花栄養剤の効果についてご紹介させていただき(ブログはこちら)、またその後にスナップの別の表情を楽しみましたとご紹介させていただき(その時のブログはこちら)、花が全て終わり1本棒になってからもまだまだ楽しめますよという旨も描かせていただきました(その時のブログはこちら)。
もうここまで来たからには最後まで見届けようと、1週間に1度くらい水を交換しながら、しぶとく観察していましたら、なんと今朝見たところ、新しいツボミを付けていました!スゴ!Σヽ(゚Д゚○)ノまさにミラクルキンギョです。
開花にはさらにエネルギーを必要としますから、これから開花するかどうかわかりませんが、興味深く観察しようと思います。
もう一つはこちら。
ショチョさまがご自宅で可愛がっていた「赤いスイートピーが咲きました」と会社に持ってきてくれました。
そもそもは、昨秋、会社の人にタネをもらい育てていたそうです。ここ1か月で急に蔓が伸び始めて開花したのだそうです。
「あなた(花研ブロガー2号)は赤いスイートピーのネタでよく記事を書いていますが、本当の赤いスイートピーを知っていますか?」
本当も何もないと思いますケド・・・ま、その先を伺ってみましょう。
「この少しレンガ色がかった、郷愁を誘う赤いスイートピーが趣があっていいものなのですよ」
ということでした。
実際には写真より鮮やかな赤に見えますが、切り花として流通しているスイートピーとはまた違う風情があっていいですね。