花研コーヒーブレイク
七夕に願いを
2016.07.04
もうすぐ七夕。
東京モノレール浜松町駅には、本物の竹が飾ってあり、モノレールの利用客が通りがかりに短冊に願い事を書いて、短冊を結んでいきます。
昨今の違いは、海外からのお客様にも短冊書きを促していること。英語・韓国語・中国語等で七夕の説明がされていました。
そして実際、日本語以外で書かれた願い事もたくさんありました。
羽田空港に直結する駅ですから、よりインターナショナルになるということもあるでしょう。
ということで、アタクシも願い事を書かせていただきました。もちろん日本語ですが。しかし、何と書いたのか、既に思い出せません・・・^ ^;アチャー
こちらは、毎年大きくて有名な七夕の竹が話題になるJR大崎駅。
これで1本の竹。全長5-6メートルくらいあるでしょうか。もっとあるかもしれません。現在は飾り付け用に横にしてありますが、近いうちに駅の構内に立てられることと思います。
こちらも短冊をチラ見すると、インターナショナルな香りが漂っています。
生花店の店頭でも、七夕向けの商品が提案されています。
たとえばカスミソウ。日頃カスミソウを販売しない青山フラワーマーケット様でもこの時ばかりは「七夕の花はカスミソウ」と、白い包装紙に巻かれ、白と黒のストライプのリボンをおしゃれに付けて販売されていました。
写真は東急東横店様。
こちらは、★の形をした器にナデシコ科のテマリソウ、カスミソウに加え、涼しげなデルフィニウムと季節の象徴ヒマワリのアレンジ。
さすがにかわいいですね。
みなさまも、なにとぞ七夕をお楽しみください。
私は、短冊に何と書いたのか覚えていないので、もう一度願い事を書きに行こうと思います!